「熊本油麸店」あぶら麸

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登米町「熊本油麸店」のあぶら麸の紹介です。

明治初期に登米で製麸業を始めた初代の熊本栄助が、夏期に変質しやすい油揚げにかわる食品として開発したのが、油麸の始りと伝えられています。以後、五代にわたり製法が受け継がれ現在に至ります。
高温の油で揚げられた油麸の色の濃さが特徴です。